ラッピングマンホール事業への取り組みを開始しました

2023/02/17

ラッピングマンホール事業への取り組みを開始しました

NIKKOと共同で、ラッピングマンホール事業への取り組みを開始しました。

ご当地マンホールやカード収集がブームの一方、光の当たりにくかった浄化槽の蓋(ふた)。三重県志摩市では、浄化槽の点検を請け負う「志摩衛生社」と、地元・志摩高がコラボレーションして蓋(ふた)を作り、好評を博している。同社は「灰色の蓋」から見た目を変え、観光客の呼び込みにも挑戦したいと意気込む。

マンホールの蓋は、ご当地キャラクターや観光名所が描かれたものが人気で、オリジナルデザインの「マンホールカード」を現地で手に入れるために収集家が設置場所を訪れるなど、全国で観光に一役買う。だが、同じ路上の蓋でも、デザイン化されるのは自治体が管理する上下水道のものばかり。台所やトイレなど生活排水を処理する浄化槽は、多くが個人の所有という事情もある。

https://mainichi.jp/articles/20230204/k00/00m/040/078000c

現在は志摩市の三ケ所区民センターに設置されています。