志摩衛生社にウォータースタンドの設置

2022/09/12

志摩衛生社にウォータースタンドの設置

志摩市では、2050年までに温室効果ガス実質排出量ゼロを目指して「ゼロカーボンシティしま」を表明し、脱炭素社会の実現に向けた取組を推進しています。

その取組の一環として、令和3年4月からマイボトル等で利用できる給水機を設置いたしました。給水機については、今後、設置場所を順次拡大していく予定です。

また、マイボトルを持参する人が増えることで、市内における脱炭素化の機運醸成や、プラスチックごみの削減につながります。

志摩市では、公共施設だけでなく、様々な場所で給水できる環境を目指しています。

ペットボトル等の使い捨てプラスチック製品の使用やプラスチックごみの削減を目的として、市営公共施設6箇所に、計7台のマイボトル用給水機を設置します。マイボトルを持参すれば誰でも無料で給水できるため、マイボトルの活用を促進します。この取組みを市内民間施設へ広げることで、志摩市全域での使い捨てプラスチックボトル削減に繋げていきます。

https://waterstand.co.jp/bottlefreeproject/municipality/pact_20210422_shima/

その内一つの給水器(ウォータースタンド)が志摩衛生社敷地内に設置されています。

志摩衛生社に給水器を設置することで、従業員のマイボトル利用を促進するとともに、環境対策や地域貢献に取り組めます。